体組成計は機種によって機能や測れるデータ(測定項目)が異なります。
体重、体脂肪率、筋肉量、内蔵脂肪レベル、基礎代謝が基本的な体組成計の測定項目になっています。(一部非搭載モデルもあります)
この項目に加え、測定項目それぞれの意味は【こちらのページ】で各測定項目を解説しています。
機能や測定項目はたくさんありますが、使い方によっては不要なものもあるでしょう。
体組成計選びのポイントは目的に合わせて選ぶこと。
目的に合わせて、おすすめの機種をご紹介します。
細かい変化がわかる50g単位測定モデルの体組成計
タニタが持つ技術を全て詰め込んだ左右部位別の体組成計
タニタの測定技術を全て詰め込んだ、最上位機種です。
家庭用のモデルでこれ以上のスペックの機種は国内外探しても他にないでしょう。
高精度なデュアル周波数測定、両手両足別に測定できる部位別測定、筋肉の質がわかる筋質点数、スマートフォン連携など、タニタ体組成計の機能をこれでもかと盛り込んだ欲張りモデルです。
スペックを求める方におすすめです。
唯一の欠点があるとすれば、価格が高いことです。
かんたん・便利で大型表示がうれしい
数字で結果をお知らせするだけでなく、操作方法や結果を文字や音声で教えてくれるヘルスメーターや、表示が大きく立ったままでも見やすいものがおすすめです。
毎日の測定が楽しくなること間違いなし!
基本機能をおさえたベーシックモデル
まずは体重のほか、体脂肪率や筋肉量、内臓脂肪レベルなどもチェックして、からだの状態をチェックしましょう。
小型なものや、表示の大きいもの、ガラス製のものなど豊富なラインアップからお選びいただけます。
立てかけ収納もOKな、使いやすさも魅力です。
ダイエットの成果が細かくわかる「50g単位の計測」や、変化がわかりやすい「グラフ機能」がおすすめです。
ダイエットの成果が細かくわかることでモチベーションがあがります。
乗った人を自動で判断して測定を開始する「乗るピタ」機能があるタイプなら、毎日の測定がスムーズ!
操作をせずに”乗るだけ”で測定ができます。
短期間のダイエットはリバウンドの原因になるため、ゆっくり少しずつ体重を減らすことが必要。スマートフォン連携ができるタイプなら長期間の記録を残すことができ、モチベーションを高めてくれます。