医療分野や研究施設等で使われているプロフェッショナル体組成計に近い高精度測定を、2つの周波数で測定を行うデュアル周波数測定を行うことで実現しました。
カラダに流れる電流の周波数が低い場合、電流は細胞膜を透過できないために細胞外を流れます。高い周波数では電流は細胞膜を透過し、細胞内にも電流が流れるます。このように2つの周波数の電流を使い分けることで生体組織の細胞の詳しい情報を得ることができ、より正確な計測を行うことができるのです。
加齢や運動習慣により筋肉の状態は変化します。しかし、筋肉の「量」だけではこの状態はチェックできませんでした。この「筋肉の状態」を筋肉の質=「筋質」としてチェックすることが可能となりました。
この「筋質」をタニタではわかりやすいように点数化し、「筋質点数」として表示。
筋肉の状態が簡単にわかるようになりました。
「筋力」(力を出せるか)は、主に「筋肉量」や「筋質」が関係しています。
筋肉量はあまり減っていないに、カラダが思うように動かない時は筋質が低下しているかもしれません。
筋力を高めるには量だけでなく、「質」を高めることが大切です。
このように「筋質」はトレーニングで向上することができます。
「筋肉量」はすぐには増加しませんが、「筋質点数」はレーニングの成果を敏感に反映する傾向があります。
筋肉量の増えにくい女性や高齢の方もトレーニングの成果がわかりやすく、運動を続けるモチベーションを保つことができます。
左右部位別体組成計 インナースキャンデュアル RD-804L
(ブラック)
55,000円(税込)
体組成計の最高峰モデル!スマホ連携、世界初の部位別筋質測定。4CTechnology搭載でより真値へ