熱中症は高温、多湿、輻射熱がある、風が弱いなどの環境で発生しやすくなります。
気温が高い
湿度が高い
輻射熱
風があまりない
熱中症にならないためには、その場所の気温や湿度をチェックすることがとても大切です。体感だけに頼らず温湿度計などの機器で、今どのような環境であるかを正確に知っておきましょう。
熱中症は高温、多湿、輻射熱がある、風が弱いなどの環境で発生しやすくなります。
体温調節機能が未熟なため暑さに対する抵抗力が低く、自分では対処ができません。
暑さを感じる感覚が弱くなり、暑さ対策の行動が遅れがちに。体温の調節機能も低下しています。
運動によってからだが発熱・発汗し、水分を失いやすいため熱中症の危険が高まります。
屋外で長時間をするような職業の方は日射などの影響が強くなるため、熱中症の危険が高まります。
タニタの熱中症対策グッズ
屋外での熱中症の危険性は「暑さ指数(WBGT)」で測ることができます。
WBGTは気温と湿度に加え、日射や地面からの照り返しによる熱(輻射熱)の影響を取り入れたものです。
この影響を正しく測定するにはWBGT値を測定できる、黒球式の温湿度計を使用することがポイントです。
WBGT値が28℃を超えると熱中症の危険性が上昇します。
タニタの「熱中アラーム」「コンディションセンサー」は黒球式だから、従来の黒球の無い熱中症指数計や温湿度計では測定できない日射や輻射熱も測定できます。
熱中症指数計「熱中アラーム」
炎天下でも正確なWBGT値の測定が可能です。
熱中症予防指針にあわせて熱中症の危険度合いをアラーム音と数値でお知らせします。
携帯・設置に便利なアタッチメントや、バックライト機能がついているので業務での使用にもおすすめです。
JIS B 7922準拠品
コンディションセンサー
熱中症の危険性をイラストとブザー音でお知らせします。※WBGT値、温度と湿度は表示されません。
ベルトやベビーカーなどに取り付けられる、便利なアタッチメント・カラビナ付き。
屋外だけではなく、屋内でも熱中症の危険があることはご存知ですか?
快適な状態に保つために、体感だけに頼らず、それぞれの部屋に温湿度計を置いてチェックしましょう。
特に高齢者や、体温調節能力がまだ十分に発達していない乳幼児がいるご家庭におすすめです。
光と音声で、室内環境をあなたが気がつく前にお知らせします。
このお知らせを参考にしてエアコンを使うなど、適切なタイミングで熱中症対策を取ることができます。
インフルエンザやカビ・ダニ、食中毒の危険もお知らせするので一年を通して活躍します。
コンディションセンサー シラセル TT-556
(アイボリー)
通常価格 5,478円(税込)
SALE価格 4,054円(税込)
光と音声で室内環境をお知らせ。背面で温度・湿度もわかります。インフルエンザウイルスや熱中症対策に。
コンディションセンサー シラセル TT-556
(ブラウン)
通常価格 5,478円(税込)
SALE価格 4,054円(税込)
光と音声で室内環境をお知らせ。背面で温度・湿度もわかります。インフルエンザウイルスや熱中症対策に。
コンディションセンサー以外にも通常の温湿度計をお部屋に置いて環境をチェックしましょう。